こんにちは。


暑いですね。#暑イングラム でツイートして暑さを積極的にシェアしていきましょう。


契約関係のブログは、ややこしいアリーナス条項について書いている最中だったのですが、どうしても釈然としない部分がありそこで止まってしまっています…

待っている方は少ないでしょうけどごめんなさい。
もし、自分の推しチームがオフにどういうルールの基づいて動いたのかとか気になればコメント頂ければ頑張って調べて記事にもします。自分の勉強にもなりますし。まあそんなの気になる人いないでしょうけど…



今回の記事はペリカンズファンなら当たり前のように知っている内容だと思うのですが、契約関係の細かい部分まで突っ込んでいくつもりなので気になるペリカンズファンの方は読んでみてくれてもいいんだからね!


まずはこちらをご覧下さい。2018オフに入ってからペリカンズがまだ誰とも契約する前の状態のサラリー表です。

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……この時のサラリー表がなかったので頑張って自分で作りました。褒めてください。

上の方のどう見てもペイサーズペリカンズカラーのような色付けがされているメンバーが契約の残っているメンバー、下の方にいる4人がFAになったメンバーです。


2018-19シーズンのサラリーキャップは101.869Mでキャップスペースはほとんどなかったので
他所のFAにはMLE・BAE・ミニマムしか出せなかったのですが
カズンズならフルバード持ち(キングスで4年契約→トレードのため)だったので
タックスさえ払えればMAXを提示することが可能でした。 

ロンドに関しては、カズンズさえ残ってくれればまあいけるんじゃね?と割と楽観視していました。
ロンドの昨シーズンのサラリーは3.3M、1年契約なのでノンバード持ち
ノンバードなら3.96Mまで、ノンバード以内に収まれば理想だけど
無理でもミニミドル(5.337M)内でいけるんじゃね?なんて思っていました。
 

なのでオフの理想ムーブとしては、カズンズと再契約、ロンドとできればノンバード内で再契約、そしてミニミドルでウイングを補強するなりクラーク様と再契約なり…ってのが僕の考えでした。

実際ペリカンズのGMデル・デンプス(結構イケメン)も
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カズンズとロンドの再契約は最優先事項だ。それに加えて優勝を狙える選手を獲得できるならタックスも払ってもよい。

とまで言っていました。今となっては盛大なフラグだったけど…

これを聞いた僕
「うおおデンプスGM流石!分かってる!ペリカンズ優勝!」


6月21日(現地時間)に行われた2018年NBAドラフトでは、ガードのトニー・カーを指名。出身大学はPenn Stateという所で、少し前までペリカンズにいたティム・フレイジャーの後輩ということで一部ペリカンズファンはテンションが上がっていらっしゃいました。(めちゃくちゃ一部、具体的にはIrisさん)


僕はドラフト当日に順位アップ狙いのトレードを仕掛けるんじゃないかななんて思っていたのですが特に何も動きませんでしたね。


そして迎えたFA戦線。僕はカズンズとペリカンズ、ADは熱い信頼関係で結ばれていて、FA解禁と共にカズンズの再契約は決まるんじゃないかな、なんて考えていましたが、CP3、クリフトナンソーさん(ポールジョージのことです)などが決まっていく中で決まらず1日目終了。
 

そして2日目、事件が起きました。


なかなかタイムラインは盛り上がりましたが、正直、これはまずいなと思いました。クリフトナンソーさんはサンダーと再契約、レブロンが単独でレイカーズに行くとは思えなかったのでカズンズとも話がついたのかな〜なんて思っていました。


と、その約3時間後、ようやくWojさんからペリカンズの文字が…


(  ゚ ▽ ゚ ;)


結構驚きました。ロンド諦めか?みたいなツイートが割とたくさん流れてきたのですが、来シーズンもホリデー2番起用で行くならなんだかんだPGの層薄いし、クラーク様との再契約も難しそうならロンドのバックアップ(あるいはスタメン)としていいんじゃないの、と思っていました。


そして次の日…


朝7時ぐらいに起きてまず見たのがこの2つのツイートでした。寝起きだったのでよく意味が分からず、
ん?どういうこと?カズンズは諦めてくれたの?それともミニマム?
と色々混乱していしました。
そうこうしている内に次のWoj砲が…

これで少なくともカズンズがいなくなるのを察しました。2年18M、これは間違いなくフルミドルだと。フルミドルエクセプションは2018年は8.641Mで、昇給も合わせて18Mなんだろうなと。
なぜ察したのかというと、フルミドルエクセプションを使うとハードキャップ状態になるからです。

2018-19シーズンのハードキャップは129.733M
(この当時はまだ確定していませんでしたが予想でもこのぐらいでした)

それを踏まえると
エルフちゃん(ペイトン)がミニマム(実際はBAEで2.7Mでした)だったとしてもカズンズに出せるサラリーは最大で13Mほどでした。(計算すると一見20Mぐらい空いているように見えますが、ホリデー、ソロモンのボーナスが絡んできます)

無保証の選手たち(オカフォー先生、リギンス、ダリウス)を解雇、アジンサをストレッチ(解雇して3年分割払い)でもすれば無理やり出せる額は増やせましたが、結局その分の穴埋めをしなくてはいけないので意味はありません。

なんてちょっと複雑な計算をしていたら…

…NBAクラスタ界に衝撃が走りましたね。
契約内容がすぐに出てこなかったので、一瞬サイトレ?となりましたが、それならそうツイートされるはず…いや、まさか…と、この時恐怖に似た感情を抱いていた記憶があります。
そして…


そ、そんな…その時僕の隣にいた堀未央奈さんも思わず"そんなバカな…"って言ってましたよ…

この5.3Mというのはミニミドルエクセプションと呼ばれるもので、簡単に言えばGSWのようなタックスチームに対する救済みたいな例外条項です。まあ、スーパースターが契約できる額ではないです。

ちなみにこの日は7時に起きたのにショックで朝ごはん食べ忘れました。

○最近ミニミドル(満額)で契約した主な選手たち
  • パトリック・パターソン(2017オフ)
  • ニック・ヤング(2017オフ)
  • ドワイト・ハワード(2018オフ)
とまあ、カズンズ級は普通なら無理って話ですね。

※わざわざ「満額」と表記しているのはミニミドルエクセプションは分割して使うことができるからです。


ペリカンズはシーズンが終わる前にカズンズに2年40Mで交渉していたらしいですね。それを蹴られて諦めた、と。真偽は不明ですが…

でもよく考えてみるとアキレス腱断裂でどの程度パフォーマンスが戻るのか分からない状態のカズンズにMAX複数年契約はリスキーな気がしますね。デンプスGMも流石にそこまではできなかったんでしょう。仕方ないです(でもミニミドルは流石にやばいでしょう)


なお"元"相棒のADは、カズンズが残らないことを知った上でジュリアス(ランドル)を勧誘してくれたそうですね。それを見て泣きそうになりました。どうかADは大切に…

ジュリアスは愛せそうな選手でよかったです。いやみんな愛すんですが…


あと、個人的にサプライズだったのがクラーク様との再契約。

昨オフはおそらく「本当にGSW以外でやれるのか?」ってところや、PGのサイズなのにPGができないといったところが評価を難しくしペリカンズが拾えた感があります。  

迎えたシーズンでは途中でローテ外にもなったものの最終的にフィットししっかり活躍し、3月、4月になると平均11点をあげています。
プレーオフでも十分に活躍しました。

仮にカズンズとロンドと再契約できても、実力を証明できたクラーク様は流石に他所からもっと良いオファーが来て持っていかれるんだろうなと思っていました。

ところがミニマムでペリカンズと再契約、流石にオファーは来ていたと思うので、ペリカンズを選んでくれたのかなと、確実にPTを貰え活躍できそうとかそういう所を計算してかもしれませんが、単純に嬉しいですね。


プレーオフのGSW戦でも堂々とプレーしていました。


サマーリーグ開幕、ローテ入りに期待がかかる2年目(1年目全休だからルーキーだけど)のフランク・ジャクソン君がいきなり捻挫してしまい悲しかったのですが、なんかやたらシュートの入る選手がいました。

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Trevon Bluiett

強豪ゼイビア大学のエースで、2018年のドラフトにエントリーするも指名漏れしてしまった選手の1人です。

サマリではスリーを1試合に平均7本を試投し53.6%も決めました。



僕はカレッジバスケに疎いので彼のことは知らなかったのですが、かなり有名だったみたいですね。
あのユウタ・ワタナビと対戦し、マッチアップしたことがあるそうです。


指名漏れの理由は身体能力の低さ、ウイングスパンの短さ、シニアのため伸びしろが少なそう、などが挙げられそうです。
あくまで僕の推測ですが…
彼の素晴らしいプレーぶりを見て、ペリカンズファンの大御所の方もこのようなツイートをしています。


タイプでいうと…アンソニー・モローに似てるというツイートを見た気がしますが、近いのはJJレディックな気がします。動きの中でもらってクイックリリースで高確率で決められるシューターで、それに加えてカッティング、ドライブも上手いです。


そんな彼と、ペリカンズは2way契約を結びました。
ペリカンズはモーア神、ダリウスと4割シューターはいますが2人ともスポットシューターなので、ローテ入りしてもおかしくない気がします。本契約に昇格もあるかもしれませんね。


サマリからはもう1人

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Garlon Green

どこかで見たような顔…そう、ロケッツのジェラルド・グリーンの弟です。
27歳、NBAは初めてのようです。
かつてはbjリーグ(現Bリーグ)熊本ヴォルターズにも所属していたそうです。

サマリでは特に最後の2試合で活躍しました。

お兄ちゃんに似て身体能力系ですがちょっと重そうです。過去の映像を見るとかなり跳んでいるのでシェイプすれば取り戻せそうな気もします。
身体能力系のサイズのあるウイングもペリカンズの欲しいところではありますし、アテンプトは少ないですがオープンスリーをよく決めていたのも契約に至った要素としてありそうです。

契約内容は1年目部分保証の2年目無保証という情報が出ていました。
良い感じなら2年キープしといて、切れてもアーリーバードの制限FAになれるし、いらなければカットしても被害はほとんどない、と

ちなみに、彼はある動画でちょっと有名になっています…



プットバックオウンゴールダンクです。

パワーワードすぎる…

実はこのプレー、残り時間0.4秒で2点ビハインドで
相手がフリースローをわざと外して勝とうとしていたところをプットバックすることで微妙に時間を残すという超絶頭脳プレーだったんだとか…


他にもペリカンズのサマリからは
みんな大好きウォルターレモンJrがセルティックスと2way契約
チェイソン・ランドルがウィザーズとキャンプ契約をしました。

2人とも熱い選手で好きだから頑張って欲しいです。

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サマリも終わり

ペリカンズは更にナゲッツのサマリからKenrich Williams

ニックスのサマリから
Troy Williams

とそれぞれガーロンと同じ内容(1年目部分保証の2年目無保証)となっているようです。


ケンリックはプレー動画が少なくサマリも見てないのでぶっちゃけどんな選手かよく分かってませんが、6'7のSG/SFでドラフト前に挙がっていた比較対象ではディアウが挙げられていました。確かにお尻が似ているかもしれません(適当)




トロイは元々好きな選手だったので契約決まった時は嬉しかったですね。こう、不器用ながらに、いい意味で死にものぐるいでやってる感が…
顔も好きです。
ペリカンズ的にもボールプッシュ系ウイングは欲しいはずです。

ソロモンよりフィニッシュ上手そう

それと、ペリカンズが51位で指名したトニー・カーはイタリアのリーグでプレーするそうですね。
チームメイトにはジェームズ・マイケル・マカドゥーがいるそうで、
HCはラリー・ブラウンだそうです。有名らしいですが恥ずかしながらピンと来ませんでした。

強くなって帰ってきてほしいです。僕も頑張らないと…




そして、最近少し話題になった…
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Jahlil Okafor

との契約がありましたね。内容は上の3人と同じみたいです。ハードキャップスペースに余裕があるので一部保証をつけられ少し契約が有利になっている感じがしますね(多分)


まさかこんな最低レベルの内容で契約できてしまうとは…余程信頼がないんですね。

そんなジャリルが頑張った結果が上の画像です。
彼も周りからのプレッシャーと闘っていたようで、ケビンラブのパニック障害のカミングアウトに勇気を貰ったそうですね。


ここで結果を残せないと今後のキャリアがかなり危ない気がします。何とか残って欲しいです。

New data.. @idanwan

Jahlil Okaforさん(@jah8)がシェアした投稿 -



このワークアウト動画も話題になりましたね。賛否両論ありましたが…シュートフォームは若干改善されているように思えます。

ペリカンズフロントもこの映像を見たのかもしれませんね。


ペリカンズ的にも戦力になるならかなり助かりますね。
ペリカンズはペースが非常に早いチーム(リーグ1位)なので前までの感じだとフィットしなさそうですけど…軽やかな動きのワークアウト動画を見ると期待しちゃいますね。

ADの負担を減らせる存在になってくれたら凄くありがたいです。



と、現在(8月23日)、2wayのブルイット含めて19人のプレイヤーが在籍しています。

シーズン開始前日までは20人まで契約できるのであと1人呼ぶことができます。


最近出た情報だと、アレクシー・シュベドと契約しようとしてだめだったという話と

マリオ・チャルマーズと交渉中という話が出てきました。


昨シーズン、開幕後しばらくロンドが欠場で、上手くまとまらない中ジャミーア・ネルソン殿と契約して持ち直したたということもあり、ベテランPGを探す動きには賛成ですね。1人居ると安心です。僕もベテランPG欲しいです。部屋の片付けとかやってほしい


現在のサラリー状況です。spotrac様より(いつもお世話になっています)
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19人で117Mちょい。誰かさんがいなくなったおかげで余裕なありますね(ため息)


Laxury Tax Apronというのは絶対に超えられないライン、ハードキャップです。
昨シーズンはこのLINEギリギリだったので補強手段がかなり限定されていました。

今シーズンは比較的余裕があるといえますね。
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例外条項の表ですが、ジュリアスにフルミドルを全額使い、BAEも残りがどんな選手のミニマムよりも少ないので実質使えません。

あとはミニマムで契約するか、

"ポンデクスター・エクセプション"

を使うぐらいでしょう。


ポンデクスター・エクセプションはポンデクスターをブルズに放出した際のTPEで、トレードあるいはウェイバーで3.853931Mまでの選手を獲得できるクーポンみたいなものです。ミスドのクーポン(小声)


でもこの額じゃぶっちゃけ使い道を探すのは難しいです。6Mぐらいあればサンダーからシングラーと2巡目とかもらったりできそうですが…

そしてTPEの使用期限は1年なので、ポンデクスター・エクセプション(言いたいだけ)は9月1日に消滅します。ポンデクスターとの完全なお別れの日は近い…



ソロモンのトレードの噂もありましたね。ホークスとベイズモア絡みの、ホークスはソロモンを受け取りたくなくて破談になったらしいですが…



あとオフで気になることといえば…

ADがスリーとハンドリングを重点的に強化すると言っていたことですね。来シーズンはまた違ったADが見られるかもしれませんね。

開幕には正規ロスター15人+2way2人までにしなきゃいけないので、ロスター争いにも注目です。

無保証のエメカ先生、リギンスは一部保証なので安心はできません。

ガーロン、ケンリック、トロイのウイング勢も全員残ることは不可能でしょう。

アジンサは残契約1年なので解雇される可能性もがあります。全休していますし、そもそもジェントリー政権では干されがちだったのでかなり怪しい立場です。ジャリルがどれだけできるかによりますね。


2way契約はキャリア4年目の選手までできます。僕の予想だとガーロン、ケンリック、トロイ、ジャリルの中から1人は入る気がします。ゆとり脳だから手繋いで全員残ってほしい…


なんか読み返してみるとペリカンズファン以外には説明が少なくて面白くない、ペリカンズファンには大抵知ってる内容だからどうでもいいみたいな内容になっちゃいましたね…自分が書くことによってオフに起こったことを整理しただけみたいな…内容がないよう…

あ、僕はタトゥーは絶対入れませんね、温泉好きだし…


では…生きててすいません…